軽快な文字編集を可能にするテキストエディタは、ライターや編集者には欠かせないツールとして愛用されてきました。また、現在ではブロガーにとっても、記事作成の効率を高める重要なツールとなっています。
WZ Editor特集では、ブログ主ことFukuzumiが長年してきたテキストエディタWZ Editorを題材に、テキストエディタがなぜ物書きのプロに愛用されるのか、その理由をひたすら掘り起こしていきます。
WZ Editor特集 記事リスト
Fukuzumiは、WZ Editorのキー割り当てをWindows準拠ではなく、VZライクに切り替えて使っています。なぜ、わざわざWindowsとの親和性を捨てて専用モードにするのか、その理由を解説します。
キーバインドをVZライクに変更したらいよいよWZ Editorの本領発揮です。一般的なワープロソフトやテキストエディタとの操作性の違いをまとめてご紹介します。ぜひ体験版をインストールして実際に試してみてください。
3.「考える」と「書く」が一体になる2ストロークキー操作の魅力
高機能テキストエディタの中には2ストロークキーという独特なキーボードショートカットを使えるものがあります。ここではWZ Editorの2ストロークキーを例に、ふつうのショートカットやキー操作との違いとメリットをご紹介します。
4.長文編集を快適にするWZエディタのキーボードショートカット
WZ Editorのキーボードショートカットから主要なものをまとめました。リファレンス的に参照してください。
5.WZエディタの2ストロークキーをカスタマイズで使いやすく
WZ Editorに限らず、高機能なテキストエディタのほとんどはユーザーの好みに応じてコマンドのキー割り当てを変更できます。ここではWZ Editorのキー割り当てカスタマイズについて紹介します。
6.WZエディタのキーカスタマイズが無効のとき確認するポイント
WZ Editorに割り当てた独自のキー割り当てが突然無効になることがあります。そんなときは基本的な設定が間違ってオフになっている可能性があるので確認しましょう。
7.WZ Editorの表示スタイルをマークダウン対応に変更する
高機能テキストエディタでは、プログラム作成やWebページ編集でソースコードを読みやすくするために、特定の単語を強調表示する機能(シンタックスハイライト)があります。WZ Editorではシンタックスハイライトを利用して、Markdown記法のプレビュー的な使い方ができます。ここではWZ Editorをマークダウン対応にするためのオプション設定を紹介します。
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WZ Editorそのものの紹介ではありませんが、パソコンをキーボードで操作する上で重要なキーボードショートカットについて解説しました。予備知識として併せてお読みいただくと、より深く理解していただけると思います。
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