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Vimium使いこなしに欠かせないVomnibarを極める

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Vimiumの基本を知ろう

VimiumはGoogle ChromeでのWebブラウズをキー入力で操作できる拡張機能です。

ChromeにVimiumをインストールするとアドレス入力や検索を行うVomnibarの呼び出しから、ページのスクロール、タブの移動や新規タブの作成などほとんどの操作をキーボードで行えるようになります。

Vimiumが初めての方はまず下の記事からご覧ください。

基礎知識
Vimiumアイコン
キー入力で快適ブラウズ、Chromeの拡張機能Vimium

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Vimiumでアドレス入力や検索を行うには、Vomnibarという多機能バーを呼び出します。
今回はVomnibarの使い方について詳しく紹介します。

アドレス入力+検索+α=オムニバー

Webブラウザにはもともと、ページのURLを入力するアドレスバーがありました。
そこにURLの入力だけではなく、キーワード検索などの機能を持たせたのがオムニバー(オムニボックス)です。

Vimiumのオムニバーは特にVomnibarと呼ばれ、次の4つの機能を兼ね備えています。

  • URLの入力
  • キーワード検索
  • 履歴検索
  • ブックマークの検索

この4つの機能は入力した文字に応じて自動で切り替わるので、使い分けを気にする必要がありません。

VimiumのVomnibar

VomnibarからURL入力や検索を行う

 

Vomnibarの基本操作

Vomnibarを呼び出すには【o】(小文字のオー)キーを押します。

アクセスしたいページのURLや検索したい語句を入力して【Enter】キーを押してみましょう。すると入力したページやGoogleの検索結果が表示されます。

Vomnibarに表示された履歴

入力した語句にマッチする候補を表示する

Vomnibarになにか文字を入力すると、これまでにアクセスしたページのアドレスなどがリストに表示されます。

履歴とブックマーク

履歴もブックマークもまとめて表示

続けてさらに文字を入力してから検索することもできるし、【Tab】キーを押すと、リストの項目を順番に移動していくので、目的のページが見つかったところで【Enter】キーを押せば、そのページへアクセスしてくれます。

タブキーによる移動

Vomnibarのリストは【Tab】キーで選択できる。

【Shift】キーを押しながら【Tab】を押すと、リストを逆にたどっていきます。

Vomnibarには、関連キーワードを表示するサジェスチョン機能はありません。サジェスチョンを使いたいときはChrome本来のオムニボックスを使ってください。

 

 

Vomnibarはインクリメンタルサーチ対応

履歴検索やブックマーク検索はインクリメンタルサーチに対応しています。

インクリメンタルサーチは、文字を入力するごとに候補を絞り込んでいく機能です。
Vomnibarに何文字か入力するとそれに一致するものだけに絞り込んでリストに表示されます。

 

インクリメンタルサーチ1

インクリメンタルサーチで3文字めまで入力

インクリメンタルサーチは基本的な検索機能と違い一文字入力するごとに候補が絞られていきそのつど候補のリストが更新されます。つまり、完全に語句を入力しなくても履歴やブックマークを見つけることができます。

インクリメンタルサーチ2

4文字めを入力すると候補がさらに絞られる

語句をすべて入力しなくてもいいので、時間が短縮できるうえに、うろ覚えでも使えるのが便利です。

 

検索モードを指定したほうが早いこともある

インクリメンタルサーチ対応とはいっても、履歴やブックマークの数が多いとある程度文字を入力しないといけません。
最初からある程度絞り込んでおいたほうが効率的に探せます。

そこでVomnibarではいろんなモードを使い分けることもできます。

 

基本の検索は【o】キー

すでに紹介したとおり、Vomnibarを呼び出すときの基本は【o】キーです。

このモードでは、URLの入力、キーワード検索、履歴検索、ブックマーク検索の4つすべてを使うことができます。

【o】(小文字オー)で呼び出した場合、URL入力や検索結果は、Vomnibarを呼び出した現在のタブ上に表示されます。

【O】(大文字オー)でVomnibarを呼び出すと、新規のタブに表示します。

 

ブックマーク検索

【b】(小文字ビー)を押してVomnibarを呼び出した場合、Chromeのブックマークに登録したサイトの中から検索します。

ブックマーク検索

bキーで呼び出すとブックマークのみを検索

アドレス(URL)とページタイトルに含まれる文字の両方を検索します。
選択したブックマークはVomnibarを呼び出した現在のタブに表示されます。

【B】(大文字ビー)で呼び出した場合は、新規のタブを作成して表示します。

 

開いているタブの中から検索

ブラウザでたくさんタブを開いているとき、その中から検索する機能です。
【T】(大文字ティー)を押すと、開いているタブの一覧が表示されます。

リストからタブキーで選択することもできるし、さらにキーワードを入力して絞り込むこともできます。

タブ検索

たくさん開いているタブを検索できる

 

URLを編集して開く

【g】【e】のキーを連続入力すると、現在開いているタブのURLをVomnibarに取り込んで表示します。
URLの一部を書き換えて、別のページにアクセスすることができます。

getとeditの頭文字と覚えるといいでしょう。

アドレス編集

URLを一部書き換えてアクセスできる

【g】【E】と大文字イーにした場合は、編集したアドレスを新しいタブに表示します。

 

Vomnibarを覚えればページアクセスが快適になる

このようにVomnibarをうまく使うことで、サイトへのアクセスや検索がよりスピーディになります。Vimiumのキー操作すべては覚えられないという人でも、とりあえず【o】キーでVomnibarの呼び出しということだけは押えておきましょう。

では、Vomnibarの機能をもういちどおさらいです。。

  • アドレス、キーワード、履歴、ブックマークを検索できる
  • インクリメンタルサーチ対応
  • モードを指定することでより素早く検索
  • 大文字で呼び出した場合は、新しいタブで開く

また、キーワード検索では検索エンジンを指定することも可能です。
検索エンジンを使い分ける方法については、別の記事で紹介しているのでそちらも見ていただけば、いっそう便利になります。

 

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