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Syncroomにも活かせるギターアンプ候補

自宅でしっかり練習できて、しかもPCでのレコーディングやライブ配信にも使いやすいという点に注目して5万円台以下のギターアンプをセレクトしてみました。

せっかくデータをまとめたので、記事で公開します。よかったら参考にしてください。

 

いまギターアンプに欲しい機能はふたつ

現在Line6のSpider V20 MkIIという初心者向けモデルを使っています。

音は割と気に入っているんですが、いくつか不満点があります。

 

いちばんの問題は、音量のコントロールが難しいという点。

マスターボリュームをある程度上げないといい音がでないし、ちょっと絞ると急に音量が下がってしまい、夜間の練習に気を遣います。

 

アンプ代わりにマルチエフェクターの音をパワードスピーカーに出すというのもやってみましたが、どうもデカイスピーカーの音を浴びるほうがきもちいいので、出力を調整できるパワーコントロール機能がついたアンプが欲しくなってきました。

 

もうひとつ欲しいのがラインアウト端子です。

いまどきちょっと高機能なギターアンプだったらUSBオーディオインターフェイス機能を備えていてDAWへの直接録音が可能ですが、Syncroom用となるとちょっと話が違ってきます。

楽器のほかに打ち合わせ用としてマイク音声が必要なので、オーディオインターフェイス(とマイク)は別途用意しないといけません。

 

以上の条件に加えて、できたら大きめのスピーカーでギターの音を浴びたいということで比較的手頃な価格帯からいくつか機種をピックアップして表にしてみました。

音そのものに関する機能やチャンネル数などを度外視した特殊な比較ですがご容赦ください。

 

なお、電源オンですぐに練習できる点やメンテナンス性などを重視したので、真空管アンプは除外してあります。

 

 

有力候補6機種+2をピックアップ

 

機種別の略称

表をコンパクト化するため機種名を略称にしました。

各機種の表記をまとめておきます。

 

  • KTN 50 BOSS Katana 50 MkII

  • KTN 100 BOSS Katana 100 MkII

  • NX Stg BOSS Nextone Stage

  • BC Hot Roland BluesCube Hot

  • Cat60 Line6 Catalyst 60

  • Cat100 Line6 Catalyst 100

  • GTX100 Fender Mustang GTX100

  • GTX50 Fender Mustang GTX50

 

比較表

KTN 50 KTN 100 NX Stg BC Hot Cat60 Cat100
Speaker 12in 12in 12in 12in 12in 12in
Power 50W 100W 40W 30W 60W 100W
Power Control
AUX IN
Power AMP IN モード切替 モード切替
Send / Return
Speaker Out
Line Out DirectOut DirectOut
HeadPhone RecOut兼 RecOut兼 RecOut兼
USB USB-B USB-B USB-B USB-B USB-B USB-B
MIDI USB-B兼用 DIN
Foot SW
GTX100 GTX50
Speaker 12in 12in
Power 100W 50W
Power Control 12in 12in
AUX IN
Power AMP IN
Send / Return Stereo Stereo
Speaker Out
Line Out XLR Stereo XLR Stereo
HeadPhone
USB Micro USB Micro USB
MIDI
Foot SW

 

このなかでフェンダーのマスタング GTX100とGTX50にはパワーコントロール機能がついていませんが、参考のために加えてあります。

 

上の表で異色なのが、BOSSの Nextone StageとRoland のBluesCube Hotです。

他のアンプはデジタル技術を使ったモデリングアンプでエフェクターの機能を搭載しています(Line6 Catalystは特定の機種をモデリングしたのではなくオリジナルタイプですが)。

 

それに対しNextoneとBluesCubeはアナログ回路のオーソドックスなアンプです。

特にNextoneのほうは真空管アンプの回路をアナログで再現するという凝ったことをやっています。

 

その他の注目ポイント

主要条件であるパワーコントロールとLine Outを備えた機種に絞ったので、並べてみるとだいたいの機能は似通っているのがわかります。

その中で目だった違いとしてはスピーカーアウトパワーアンプ イン機能でしょうか。

 

スピーカーアウトは、アンプ本体とは別にキャビネットを接続するための端子ですが、これは個人的には重要性を感じません。

一方、パワーアンプ インはアンプシミュレーターを接続して使うための端子で、今後機材を拡張する可能性を考えるとこっちのほうが重要です。

 

今後も注目すべき機材があれば情報を更新したいきたいと思います。

 

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