Trelloをインストールしました。
アカウント自体は以前のまま残っていますが、新しいパソコンにセットアップして、改めて使い方を学んでいきます。
同種のいろいろなツールから比較の上で2020年に使い始めていたんですが、いろいろ事情があって中断してしまったので再チャレンジになります。
すっかり忘れているところも多いので、再学習しながら今後レポートしていきたいと考えています。
というわけで第1回はインストールについて。
付箋を貼る感覚でタスクを管理
Trelloは業務の進捗管理やアイデアのストック・整理などに使えるツールです。
業務の種類やテーマごとに別けたボードに、付箋を貼っていく感じでタスク管理します。
たしかQC活動では有名な、トヨタ自動車のカンバン方式を参考に作られたアプリケーションだったと記憶しています。
Webブラウザ上で使用できるほか、ストアアプリ版もあるので、今回はストアアプリ版のダウンロードとインストールについて紹介します。
Trelloのインストール
ストアアプリ版なので、インストールは簡単です。
まずスタートメニューから”Microsoft Store”を起動します。
Microsoft Storeが起動したら、右上の検索ボックスから”Trello”と入力。
すると検索結果の左端にTrelloが現れました。これをクリック。
続く画面で右上の[入手]をクリック。
「複数のデバイスで使用する」という設定が現れました。
今回はとりあえず「必要ありません」を選んでおきます。
どうせ、いつでも切り替えられるはず。
これでインストールは終わりです。
Microsoft Storeの画面に戻ってくると右上のボタンで起動できます。
ふだんはもちろん、[スタート]メニューから起動します。
アカウント設定とログイン
起動すると次のような画面が現れました。
[Continue]をクリックして先へ進みます。
簡単なガイド画面が現れます。
以前作ったアカウントがあるので[Login]をクリックします。
初めて使う方は[Sign Up]のほうをクリックしてください。
ログイン画面が現れました。
お約束のとおり、メールアドレスとパスワードでアカウントを作成できますが、GoogleアカウントやMicrosoftアカウント、Appleアカウント、それにビジネス用メッセージングツール”Slack"のアカウントも使えます。
以前はGoogleアカウントを使っていたので、それで再ログイン。
するとGoogleアカウントのログイン画面に切り替わりました。
そのままログインを続行。
ユーザー確認のための2段階認証を行います。
Gmailのアカウント宛てにメッセージが届くのでスマホ上で確認したあと、PCの画面に戻って[スマートフォンから返信した]をクリックしました。
TrelloとGoogleアカウントの連携が終わったので、改めてGoogleアカウントを使ってログインします。
ログインが完了して、以前使っていた画面が現れました。
これで再びTrelloが使えるようになりました。
これから作業環境を整えながらいろいろ紹介していきたいと思います。