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ウィンドウのスナップを無効化(+PowerToysの話)

ウィンドウをドラッグしているとき、急に最大化されたり、画面の1/4サイズで四隅のどこかに強制レイアウトされてしまうことがあります。

この機能をウィンドウのスナップといいます。

これがめんどくさいことがあるので、いっそオフにしてしまいましょう。

 

ウィンドウのスナップ機能

ウィンドウのスナップ機能をキャプチャー動画で紹介します。

 

上の動画では、ブラウザのウィンドウをドラッグしていたら急に画面右上にリサイズされてしまいました。

しっかり判った上で操作しているならともかく、突然ウィンドウサイズが変わってしまうのはめんどうですね。

 

よく見ると動画の途中、画面右上1/4サイズのところに薄っすらと半透明のエリアが現れているのがわかります。

 

これが、1/4サイズに強制フィットしますよという合図なのですが、見落としがちだし、そもそも機能を知らない人だったら混乱しますね。

スナップ操作はこのような1/4サイズだけでなく、画面の右半分や左半分にフィットさせたり、全画面にフィットさせることもできます。

また、ドラッグだけでなくキーボードショートカットでも操作できます。

 

ウィンドウスナップのキー操作

  • 【Win】+【↑】 全画面サイズでスナップ

  • 【Win】+【↓】(全画面サイズから) 元のウィンドウサイズへ戻す

  • 【Win】+【下矢印】(ウィンドウサイズから) ウィンドウを非表示化

  • 【Win】+【→】 画面の右半分にフィット、左半分にはほかのウィンドウを縮小表示

  • 【Win】+【←】 画面の左半分にフィット、右半分にはほかのウィンドウを縮小表示

なおキーボードショートカットでも、場合によっては右上1/4サイズや左上1/4サイズにフィットすることもあります。

 

スナップ機能を無効化する

このスナップ機能、場合によってはじゃまに感じる人もいるかと思います。

無効化するには「Windowsの設定」で「システム」>「マルチタスク」と選択し、”ウィンドウのスナップ”をオフにしましょう。

 

step
1
Windowsの設定を開く

[スタート]メニューから[設定]を選び、設定画面を開きます。

Windowsの設定画面

Windowsの設定を開く

 

step
2
[システム]から「マルチタスク」を選択

設定画面の「システム」を開き、左のメニューから「マルチタスク」を選択します。

「システム」設定の"マルチタスク"

「システム」で”マルチタスク”画面に切り替え

 

step
3
「ウィンドウのスナップ」を無効化

「マルチタスク」画面のいちばん上にある「ウィンドウのスナップ」というスイッチをクリックして、機能を無効化します。

「ウィンドウのスナップ」設定

ウィンドウのスナップをオフにする

「ウィンドウのスナップ」サブ設定

すべてのサブ項目がオフになった

 

これで、スナップ機能が無効になりました。

 

スナップを使いこなしたいならFancyZonesがオススメ

スナップ機能は便利だけどもっと使いやすいものがほしいという方は、Microsoftが公式に発表しているパワーアップツールPowerToysのなかに、FancyZonesという機能があるのでそちらを使ってみてはどうでしょうか。

スナップ機能を使いたいときは、【Shift】キーを押しながらドラッグするので、ふつうのドラッグ中に突然スナップされてしまうことはありません。

また、スナップする領域の数や配置をユーザーがあらかじめ設定しておくことができます。

FancyZonesを使っているところをアニメーション化したので参考にしてください。

 

PowerToysの概要については、下記の記事で紹介しています。

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