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Rexiferでリネームに使えるタグとフォーマットの指定方法

Rexiferは、デジカメ写真に記録されているExif情報を利用してファイル名を一括変更するツールです。

前回はリネーム用のフォーマットを直接編集する方法を紹介しましたが、実際にフォーマットを設定する際にはメニューからExif情報ファイル情報、連番指定などのタグを選択して設定を行います。

作成したタグはプリセットとして登録され、以後はリストからカンタンに選択できます。

今回はプリセットの使い方と命名フォーマットの作成について解説します

 

リネーム設定をプリセットから選択する

Rexiferには、あらかじめ2種類のファイル命名フォーマットが登録されています。

  • 撮影日時
  • 撮影日時でフォルダ分け

ファイル命名フォーマットは「フォーマット」フィールドの右側にあるドロップダウンリストで切り替えます。

Rexifer フォーマット選択メニューメニュー

ファイル名のフォーマットを選択する

ユーザーがフォーマットを作成したばあいは、もちろんこのドロップダウンリストから切り替え可能です。

 

フォーマット設定画面

新たなフォーマットを定義するには、フォーマット切り替えドロップダウンリストのさらに右にある[設定]ボタンをクリックします。

Rexifer 設定ボタン

フォーマットを作成するには[設定]をクリック

オプション設定ダイアログボックスが現われ「フォーマット」タブが選択されています。

「フォーマット定義」で、ファイル名のフォーマットを登録します。

Rexifer フォーマットタブ

「フォーマット」タブ

 

フォーマット定義を追加する

フォーマット定義のリストには、撮影日時撮影日時でフォルダ分けのふたつのフォーマットがすでに登録されています。

ここに登録されているフォーマットが、メインウィンドウのフォーマット選択ドロップダウンリストに表示されます。

 

「フォーマット名」のフィールドに登録した名前がドロップダウンリストに表示されるので、わかりやすい名前をつけておきましょう。

「フォーマット」フィールドにリネームのフォーマットを指定し、[追加]ボタンをクリックすると下のリストに新たなフォーマットが追加されます。

Rexifier フォーマットの追加

編集したフォーマットを追加する

 

フォーマットの編集と削除

登録済みのフォーマットを書き換えたいばあいは、リストからフォーマットを選択するとその内容がフォーマット定義のフィールドに表示されるので、そこで編集を行います。

[変更]ボタンをクリックすると、内容が書き換えられます。

不要なフォーマットがあれば、リストで選択してから[削除]ボタンをクリックしましょう。

 

タグを挿入する

ではいよいよ、オリジナルフォーマットの作成について紹介します。

フォーマットに使用するExif情報や連番の指定などは[タグ挿入]ボタンを使ってメニューから登録します。

タグは7つのサブメニューに分類されています。

  • 日時
  • ファイル情報
  • 撮影情報
  • 連番
  • セパレータ
  • フォーマット
Rexifier [タグ挿入]メニュー

[タグ挿入]ボタンでメニューを開く

 

日時

撮影日時、更新日時、処理日時の3つのサブメニューがあります。

それぞれに"年月日"、"時分秒"、"曜日"などの項目があります。

年月日の桁数など、複数のタグが用意されています。

Rexifier 日時タグメニュー

"年月日"や"時"、"分"、"秒"などのタグを指定する

 

ファイル情報

画像の幅、画像の高さ、ファイルサイズ、ファイル名を指定できます。

数字のカンマ区切りや単位などの違いにより、複数のタグが用意されています。

Rexifier ファイル情報メニュー

ファイルサイズやファイル名を指定できる

元のファイル名を残す<FN>

元のファイル名を残したいときは[ファイル情報]>[ファイル名]を選択して"<FN>"というタグを挿入しましょう。

 

撮影情報

露出プログラム、露出時間、露出補正値、F値、ISO感度、ホワイトバランス、レンズ焦点距離、フラッシュ、カメラ情報、ジオタグ(GPS情報)を指定できます。

Rexifer 撮影情報

カメラのモデル名や撮影時の設定をタグとして指定

 

連番

重複連番とふつうの連番を指定できます。

Rexifer 連番設定

ふつうの連番と重複連番を指定可能

 

 

移動先フォルダ

ファイルの移動先フォルダを9つまで選択できます。

フォーマットごとに移動先フォルダを使い分けるばあいに使用します。

Rexifier 移動先フォルダ

移動先フォルダーを9つまで設定できる

Rexifier 移動先フォルダーの登録

フォーマットごとに移動先フォルダーを割り当てる

 

セパレータ

円(¥)記号を挿入します。

円記号を挿入した位置より前(左)の情報がフォルダーとなります。

Rexifier セパレーター設定

セパレーターを使ってフォルダを作る

 

"<y4>"に続けて円記号を挿入したばあい、"<y4>"の部分がフォルダーとなるため、撮影した年ごとにフォルダーが分けられます

Rexifier セパレーターによるフォルダ分割

撮影年ごとにフォルダーを分けるばあいの指定

 

 

フォーマット

登録済みのフォーマットを選択します。

既存のフォーマットを修正して使うばあいに使用します。

Rexifier フォーマットの指定

既存のフォーマットを挿入する

 

起動時に選択するリネームフォーマット

Rexiferを起動したときに選択されるデフォルト命名フォーマットを指定することができます。

前回使用したフォーマット定義済みフォーマットから選択のどちらかを選択します。

定義済みフォーマットから選択のばあい、フォーマット定義リストに登録したフォーマットの中からデフォルトフォーマットを指定します。

Rexifier デフォルトフォーマットの指定

起動時に使用するデフォルトフォーマット

 

タグ指定がRexifer使いこなしのキモ

このように[タグ挿入]コマンドを使うことでカンタンに命名フォーマットを作成できます。

また各タグのメニュー項目にはメタ文字も書かれているので、それを覚えてしまえばフォーマットフィールドに直接入力して指定することもできます。

まずはどんなタグが使えるのかしっかりチェックしておきましょう。

 

Rexiferのファイル名フォーマット作成 - まとめ

  • ファイル名につける情報は[タグ挿入]ボタンから選択する
  • Rexifer起動時に選択するフォーマットを指定できる
  • フォルダーの作成や振り分け処理も可能
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