できればフットスイッチで操作したいところですが、その前段階としてATEM Miniをリモート操作できるアプリを探してみました。
具体的なチェックはできていませんが、まず候補をリストアップしておきます。
アプリ概要は、各アプリのストア情報に掲載されている情報の抜粋です。
実際に検証したわけではありませんのでご注意ください。
この記事の目次
Director Monitor
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ATEM Miniシリーズ用のコントロールアプリ
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マルチ分割画面でプログラムやプレビュー、各カメラの映像をモニター
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アプリ画面のタッチで配信画面の切り替え操作
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オートトランジションやカットインなどの操作が可能
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配信/録画のコントロール
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マクロ操作が可能
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Accssoon Seemoほか他のビデオキャプチャデバイスから1080P映像をキャプチャ可能
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iPhone/iPad対応
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無料(アプリ内課金)
MixEffect(Pro)
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ATEMシリーズ専用のiPad/iPhone対応コントロールアプリ
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Pro版は30日間無料試用(7000円)
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接続しているスイッチャーに応じたセッティング切り替え(無料版)
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ATEM本体より豊富なボタンによる操作(無料版)
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Elgato StreamDeck対応(Pro版)
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スイッチャーページのカスタマイズ(Pro版)
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マクロ(Pro版)
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iOSデバイス内のメディアファイルをATEMに直接アップロード(Pro版)
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HyperDeckの操作(Pro版)
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オーディオレベル表示(Pro版)
Strata View
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ATEMシリーズスイッチャーをWi-Fi経由で接続するコントロールアプリ
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iPad/iPhone対応
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プログラム/プレビュー切り替え
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カット/オートトランジション
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無料
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(700円)との違いがよくわからない
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(2,200円)はiPad版のみ
LiveApp Pro for ATEM
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iOS/iPad OS/MacOS用の動画再生コントロール用アプリ。
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複数の動画をまとめたビデオキュー(VideoCue)を作成し、配信コンテンツ化する。
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動画再生画面上に文字を描くことができる。
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モーショングラフィックスのオーバーレイ表示
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ATEM用スイッチャーとして利用可能
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Elgato Stream Deckと連携使用可能
Touch Director
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Atem コントロール用iPadアプリ
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49.99ドル
Central Control
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Windows PC用の汎用コントロールアプリケーション
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MIDIコントロールデバイスが必要(ジェネラルMIDI対応)
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汎用性が高く高機能だが事前のセットアップが必要
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Intro版(5デバイスまで)79ドル