は2月16日～3月2日まで。
最大で8万8000円の大幅割引。
購入検討中の方はぜひチェックしてください。
かなりのモデルがWindows11に切り替わっていますが、一部まだWindows10モデルが残っているのでご注意ください。
Fukuzumi的にはちょうど昨年の今頃、DAIVのミニタワーモデルを導入したばかりなので、今のところはノートPCに注目中。
なかでも気になるモデルをピックアップしました。
mouse F7-i5（プレミアムモデル）
17.3型ディスプレイのビジネス対応モデル。
個人的には出先でのライブ配信という用途の比重が高まっているので、USBオーディオインターフェイスやビデオキャプチャーボックス、さらにはマルチエフェクターなどを接続できるだけのUSB端子が欲しいところです。
その点、このモデルはUSB端子が豊富。
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USB3.1 Type-C×1
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USB3.0 Type-A×1
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USB2.0 Type-A×2
もちろん有線LANに接続できるイーサネットポートやHDMI端子まで揃っています。
CPUはCore i5-10210U。
RAMは16GBと充分な容量。ストレージはM.2 SSDが512GBなので、用途によっては拡張したいところです。
標準構成の価格は10万9780円のところをセールでは10万4280円。
Windows11をProに変更し、SSDを1TBに増設、故障の要因を減らしたいので光学ドライブは非搭載という構成にすると、税込み12万4850円になります。
お手頃でいいですね。
詳しいスペックは下記リンクでご確認ください。
mouse K5[Windows11]
以前からバランスの良さで注目しているのが mouse K5です。
C
PUはCore i7-10750H。
グラフィックスがインテル統合チップではなく、GeForce MX350。
RAMは16GB、ストレージはM.2 SSD 512GB。
ディスプレイは15.6型です。
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USB 3.1 Type-C×1
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USB 3.0 Type-A×2
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USB 2.0 Type-A×1
ほかにはイーサネットポートとUHS-I対応のカードリーダースロットがあります。
今後のデジタルカメラ、ビデオカメラ利用を考えるとUHS-IIに対応していたらと、ちょっと惜しいところです。
標準構成で13万1780円のところ、セール価格は
11万8580円。
mouse 5B（プレミアムモデル）
こちらのモデルはセール価格が掲載されていないので、割引対象ではないようですが、オプションでLTEモジュールを追加できるので特別に紹介します。
CPUに第11世代のCore i5-1135G7を搭載したモデル。
ディスプレイは15.6型です。
グラフィックスはメモリ1枚だとインテルHD、メモリー2枚構成の場合はインテル Iris Xeとなります。
このモデルでユニークなのは、LTEオプションを選べること。
標準サイズのSIMカードが使えるので、有線LANもWi-Fiもない環境でもインターネットに接続できます。
野外でのライブ配信にはもってこいのモデルですね。
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USB 3.1 Type-C×1
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USB 3.1 Type-A×1
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USB 2.0 Type-A×2
ほかにイーサーネットポート、HDMI端子、microSDカードリーダーを搭載しています。
通常価格は10万9780円で、セール価格は掲載されていません。
DAIV 5P
もっとパワフルなクリエイター向けパソコンが欲しい人にはDAIV 5Pはいかがでしょうか。
CPUは第11世代のCore i7-11800Hにアップデートされ、グラフィックスチップもGeForce RTX 3050 Laptopと強力になります。
ディスプレイは15.6型なので大きすぎず、可搬性もまずまずでしょう。
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USB 3.1 Type-A×1
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USB 3.0 Type-A×2
できればUSBポートをあとひとつ、Type-Cで追加して欲しいところだなぁと思っていたら、本体背面にありました。
もちろんこのモデルも、イーサネットポートとHDMI端子がついています。
強いていうと、カードリーダーがmicroSDなのが取り扱いの点でちょっと不満なくらいでしょうか。
スタンダードなSDカードサイズだったら、個人的には最高でした。
これで標準構成の通常価格18万6000円のところ、セール価格15万9280円はかなりお得な感じがします。
このモデルには、RAMを32GB、ストレージをM.2 SSD 1TBに増設にパワーアップしたプレミアムモデルもあります。
こちらは、通常価格20万8780円です。
マウス製ノートPCの見分け方
マウスコンピューター製ノートPCの基本スペックをモデル名からチェックしましょう。
一般向けのmouseブランドと、クリエイター向けでハイスペックなDAIVブランドの2ブランドで展開しています。
可搬性重視の14型モバイルノートはmouseブランドがX4シリーズ、DAIVブランドが4Pになります。
スタンダードサイズの15.6型ノートは、mouseブランドではB5とF5、K5の3モデル構成。i7やi5などiがついているのがインテル製CPU搭載モデルで、7はCore i7、5はCore i5となります。
DAIVブランドは5Pと5Nの2タイプになります。
ご覧のように、モデル名が英字で始まるのがmouseブランド、数字で始まるのがDAIVブランドです。
15.6型ノートパソコンでカスタマイズできない筐体部分の主要スペックを比較してみました。
なおB型とF型についてはi5モデルのみを掲載しています。
| CPU | i5-1135G7 | i5-10210U | i7-10500H | i7-11800H | i7-11800H |
| GPU | UHD/Iris Xe | インテルUHD | MX350 | RTX3060 | RTX3060 |
| 液晶モニタ | FHD | FHD | FHD | FHD | WQHD |
| Thunderbolt4 | - | - | - | - | 1 |
| USB3.1 Type-C | 1 | - | 1 | 1 | - |
| USB3.1 Type-A | 1 | - | - | 1 | 1 |
| USB3.0 Type-C | - | 1 | - | - | - |
| USB3.0 Type-A | - | 1 | 2 | 2 | 2 |
| USB2.0 Type-A | 2 | 2 | 1 | - | - |
| LAN | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
| HDMI | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
| MiniDisplayPort | - | - | 1 | - | - |
| 外部出力解像度 | 4K | 4K/FHD（D-Sub） | 4K | 4K | 4K |
| メモリカード | microSD×1 | SD(UHS-Ⅰ)×1 | SD(UHS-Ⅰ)×1 | microSD×1 | microSD×1 |
| LTE | BTOオプション | - | - | - | - |
| 重量 | 1.68kg | 2.03kg | 1.95kg | 1.73kg | 1.73kg |
モデル名がF7の場合はディスプレイが17.3型の大型ノートPCとなっています。