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Melda Productionの無料EQとコンプレッサーを使ってみる

Melda Productionの無料VSTプラグインの中から、サウンドメイキングの基本としてイコライザーとコンプレッサーの使い方を探ってみました。

ライブ配信動画のアーカイブなので70分程度の長尺ですが、基本的な操作を紹介しているので、興味のある方はご覧ください。

 

MEqualizer

イコライジング処理にはMEqualizerというプラグインを使用しています。

動画中で紹介した特徴としては次のようなものがあります。

  • イコライジング調整ポイントの有効化/無効化

  • キーコンビネーション操作

  • テキストボックスでのパラメーター指定

  • スペクトラムアナライザー上への音域情報オーバーレイ表示

  • スペクトラムアナライザーの拡大/縮小表示とエリア移動

  • 再編集

 

イコライジングポイントの有効化/無効化

初期状態では、イコライジングを行う6つのポイントのうち、ひとつしか使えません。

残りのポイントを有効にする方法と、それに伴うイコライザーカーブの変更などを覚える必要があります。

ローカットのカーブ調整についても紹介します。

 

キーコンビネーション操作

イコライジングのポイントをマウスで操作するとき、動きを上下だけや左右だけに規制(コンストレイン)するための、キーボード操作を併用したドラッグ方法を解説しています。

 

パラメーター指定方法

イコライジングの操作としてマウスによるドラッグのほかに、ダイヤル(つまみ)部分をドラッグしたり、テキストボックスに値を入力することができます。

このときの操作のコツについて紹介しています。

 

スペクトラムアナライザー上への音域情報オーバーレイ表示

波形のグラフ上に、低域/中域/広域などの帯域やオクターブ、キーボードなどをオーバーレイ表示することで楽器の音域と周波数の関係が視覚的にわかりやすく表示されます。

ドラムスについては、バスドラム、スネア、タム、シンバルなどに分かれて表示されます。

 

スペクトラムアナライザーの拡大/縮小表示とエリア移動

波形グラフの拡大/縮小や表示範囲の移動が可能です。

 

再編集

プラグイン編集ダイアログボックスをいったん閉じたあと、再編集する方法を紹介します。

 

Melda Producution MCompressor 画面

MEqualizerの画面

Melda Production MEqualize

グラフ上のポイントと拡張パネルの操作

Melda MEqualizer

イコライザーの詳細設定ダイアログボックス

 

MCompressor

コンプレッション処理にはMCompressorというプラグインを使用しています。

動画中では以下のような点を紹介しています。

  • グラフの見方

  • コンプレッション処理の概要

  • スレッショルドとレシオ

  • レベルメーターとリダクションメーター

  • インプットとアウトプットのゲイン設定

Melda Production MCompressor

MCompressorの設定画面

 

グラフの見方

コンプレッション処理の目安となる、音量・圧縮比率のグラフについて紹介しています。

 

コンプレッション処理の概要

コンプレッション(圧縮)の基本的な概念について。

 

スレッショルドとレシオ

コンプレッションの適用範囲を決めるスレッショルド(しきい値)と圧縮量を決めるレシオ(圧縮率)について。

 

レベルメーターとリダクションメーター

圧縮の効果を確認するリダクションメーターの見方について。

 

インプットとアウトプットのゲイン設定

圧縮効果が得られるようにするためのインプットゲインの設定。および、適切な音量で送出するためのアウトプットゲイン設定について。

 

動画中で使用している素材

リットーミュージック刊「DAWミックス&マスタリング基礎大全」の中から、ドラム音源の加工について解説した部分をなぞっています。

 

音声コンテンツの品質向上はここから

イコライザー、コンプレッサーともにまだ勉強中の段階なので、かなり推測を交えてしゃべっています。

さらに、プラグインの機能にもわからないところがあるため、プリセットの内容や使い方などは説明を省略していますが、基本的な部分はだいたい説明したと思うので、サウンドメイキングやマスタリングに興味のある方はご覧ください。

動画のオーディオ品質改善に役立てていただけたら幸いです。

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