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HyperSnap8の画像加工コマンド

シロウトWordPressサイト構築実践レポート

WordPress テーマ "Astra"とページビルダー"Elementor"を使ったサイト構築の経過を紹介。 実践Webサイト構築記はこちらで掲載中

HyperSnap8は画面キャプチャだけでなく、キャプチャした画像にいろいろな加工を行う機能を備えています。

ここでは[Imageタブ]のModify、Rotate、Effects、Colorsの4つの機能を紹介します。

画像の基本的な加工 - Modify機能

Modifyグループのツールは、画像サイズの変更、切り抜きといった基本的な加工を行います。

切り抜き(Crop)

画像の中から選択した部分だけを残します。選択範囲の外側は切り捨てられます。

HS8 画像のクロップ領域を選択

クロップする領域をドラッグ

HS8 クロップ後

クロップされたキャプチャ画像

解像度の変更(Resolution)

画像の解像度を水平方向、垂直方向それぞれに変更できます。

リサイズ(Resize)

画像の大きさ(ピクセル数)を数値で指定します。色深度の変更も可能です。

ストライプ(Stripe)

画像の一部を帯状に切り取ったり、逆に挿入したりできます。

帯の方向は水平方向、垂直方向のどちらかを選べます。

HS8 ストライプコマンド

帯状の領域を追加または削除する

切り取りの場合は、選択された部分が消えて残った部分は自動的につなぎ合わされます。

そのため、元の画像よりは小さくなります。

挿入の場合は途中に空白の画像が入るのでも元の画像よりは大きくなります。

HS8 ストライブで挿入した領域

ストライブで縦長の領域を挿入したところ

スケール(Scale)

画像サイズの拡大や縮小を行います。

スケールの指定は元の画像に対するパーセンテージ指定とピクセル数の指定のどちらでもかまいません。

デフォルトでは縦横比を維持するオプションがオンになっています。

拡大/縮小を行う際のアルゴリズムを指定できます。

スタンプ(Stamp)

画面上に、画像やテキストを貼り付けることができます。複数のスタンプを登録しておいて、実際にどのスタンプを使うかを選べるようになっています。

HS8 スタンプ

日付、文字、画像などを貼り付ける

オートトリム(Auto-Trim)

不要な領域を自動で認識して切り抜きを行います。フルスクリーンでキャプチャした画像から、デスクトップだけ(ウィンドウがない部分)をできるだけ切り落とすといった使い方ができきるようです。

ミラー(Mirror)

画像の左右反転、上下反転を行います。

スプリット(Split)

画像を水平/垂直/4分割のいずれかで分割します。分割された画像はそれぞれ新しい画像となり、分割前の元の画像はそのまま残ります。

HS8 画像のスプリット

キャプチャ画像を4つのエリアに分割する

回転系の加工 - Rotate

90°右回転(90 deg right)

画像を90°右に回転します。

90°左回転(90 deg left)

画像を90°左に回転します。

自由回転(Any angle)

任意の角度に回転します。角度の指定はスライダーで行います。

エフェクト系の加工 - Effects

シアー(Shear)

画像を平行四辺形に変形します。

HS8 シアー

シアーで菱形に変形する

シャープ/ぼかし(Sharp/Blur)

画像のぼかし具合を調整します。

HS8 シャープ/ブラー

ぼかしを掛けた状態

モザイク(Mosaic)

画像にモザイク処理を加えます。モザイクのサイズを調整できます。

HS8 モザイク

モザイク処理結果

シャドウ(Shadow)

画像全体に影を付けます。影のサイズ(幅)、エッジの明瞭さ、影の方向、背景の色などを指定できます。

HS8 シャドウ

画像全体に影をつける

エンボス(Emboss)

エンボス(押し出し加工)処理を行います。押し出しの方向や高さを指定できます。

HS8 エンボス

エンボス処理を掛けた状態

フレーム(Frame)

選択範囲または画像全体にフレーム(枠)を付けます。

枠の色、ハイライトとシャドウの色などを調整できます。

HS8 フレーム

画像全体や選択範囲にフレームをつける

HS8 スタンプ

日付、文字、画像などを貼り付ける

色の加工 - (Colors)

色深度(Resolution)

色情報を1ビット~32ビットまで6段階から選べます。

またGIF形式で最適化する場合の値やディザリングの方式を指定できます。

ブラック/ホワイト(Black/White)

画像を黒白化する場合に、ブラックの値をどこにするかを決定します。

色反転(Invert Color)

RGB値を反転させます。

色補正(Correction)

明度/コントラスト/色相/サイド/ガンマの値を調整します。

グレイスケール化も可能です。

ハーフトーン(Halftone)

画像を黒のドットのみで描いた「点描」に変換します。

白黒反転(Invert B&W)

白と黒を入れ替えます。

色の置き換え(Substitute)

ある色を他の色で置き換えます。置き換える色のセットを複数登録することでまとめて置換可能です。

色のセットを保存したり、既存のセットを読み込んで使うことができます。

色の判定をどの程度厳密に行うかを調整できます。

グレイスケール(Grayscale)

256階調のグレイスケールに変換します。

色数のカウント(Counts color)

画像に使われている色の数を表示します。

ただちに色を置き換える(Immediately substitute colors)

前回色の置き換えで使用した設定をただちに実行します。

ただちに色を補正する(Immediately correct colors)

前回色の補正で使用した設定をただちに実行します。

HyperSnap8の画像加工コマンド - まとめ

このようにHyperSnap8だけでもかなりの加工を行うことができます。

とくにクロップやモザイク、ぼかしといった処理をキャプチャ直後にそのまま実行できるのは大きなメリットです。ぜひ無料体験版で機能をチェックしてください。

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